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LCAP treatments

LCAP療法

白血球吸着療法:leukocytapheresisの略で「エルキャップ療法」と呼ばれています。

LCAP療法は血液中の活性化した白血球(悪さをする白血球)を取り除き、炎症を速やかに鎮める治療法です。
白血球は本来なら、病原体やウイルスなどから身体を守り免疫機能において重要な役割を果たしています。しかし、この免疫機能の異常で過剰な炎症反応が起こって様々な疾患が引き起こされることがあります。活性化した白血球が関節内に入り込むと、炎症を引き起こす物質を放出し、関節内で炎症が起こります。この白血球は関節内にとどまり炎症を長引かせるため、やがては関節内の軟骨や骨の破壊を引き起こします。LCAP療法の対象疾患には潰瘍性大腸炎や関節リウマチなどがあげられます。これらの疾患は白血球を除去することで病状が改善することが分かっています。

治療方法

肘または大腿(太もも)の静脈から血液を一旦体外に取り出し、フィルターを通して活性化した白血球を取り除いた後再び体内へ戻します。
イメージとしては血液透析のような治療法ですが、血液透析のように長い治療時間(3~5時間)は必要なく、約1時間で治療は完了します。これを週に1回ペースで5回行います。

当院は患者さんを安全に体外循環する豊富な経験と、透析専門医、消化器専門医、リウマチ専門医のもと、適用のある患者さんにLCAP療法を開始いたしました。潰瘍性大腸炎や関節リウマチでお困りの方は、担当医とも御相談の上ご連絡ください。お待ちしております。

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