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Constipation

便秘とは

特徴

排便回数の減少、固く乾燥した糞便、排便時のいきみや苦痛、腹痛や腹部圧迫感、直腸充満感、排便後の残便感などがあげられます。

原因

食事や運動、環境の変化、ストレスなどのほか、使用している薬剤などが原因となって起こります。長期間の絶食・高カロリー輸液により消化機能が低下し便秘が起こりやすいです。便秘の原因を明らかにし、適切な治療が必要です。

随伴症状

腹部膨満感・腹部不快感、悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、放屁・鼓脹、イライラ・不眠・頭痛・集中力の低下、肛門破裂・痔核・血圧上昇

治療

1.規則正しい排便習慣
便意を催したときは、必ず排便するように排便反射の機能を高めます。適度な水分摂取(起床時が有効)も必要です。

2. 食事療法(原則として十分な食物繊維と水分摂取)
食物繊維は、腸管内容物を増加させ、腸粘膜に機械的に刺激を与え、腸の蠕動運動を亢進させます。

3. 運動療法
ウォーキングなどの全身運動は、腹部マッサージと同じ効果をもたらします。

4. 理学療法(腹部マッサージ、温罨法)
腹部マッサージは1回5分、1日2~3回行うようにしましょう。腰背部への温罨法は腸管の運動を亢進し、マッサージと同じ効果をもたらします。

5. 心理療法
精神的な動揺や緊張は、自律神経の失調をきたし、便通異常を生じさせます。排便反射の起こりやすい食後には、リラックスできる時間をつくりましょう。

6. 薬物療法(下剤)
下剤に依存し、服用量が増加したり、習慣化しやすいので注意が必要です。

7. 排便浣腸、摘便
一定期間以上排便がなく、便が腸に停滞している場合は、浣腸・坐薬挿肛を行います。肛門近くに宿便がある場合には、摘便が効果的です。

便秘でお悩みの方は、まず内科を受診されることをお勧めします。熊本市中央区の内科かかりつけ医(嶋田病院)へお越しください。
市電(慶徳校前電停)より徒歩2分。

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