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厚生労働大臣の定める掲示事項

1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2.入院基本料について

当該の一般病棟では、1日に合計9人以上の看護職員(正看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
●朝8時~夕方17時まで、看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内です。
●夕方17時~朝8時まで、看護職員1人あたりの受け持ち数は15人以内です。
●また、朝8時~昼12時及び昼13時~夕方17時までの時間帯は、身支度や食事等の身の回りの世話をさせて頂く看護要員9人が勤務しています。
看護職員の7割以上が正看護師です。

3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、身体的拘束最小化、意思決定支援の基準を満たしております。

4.基本診療/特掲診療の施設基準届出について

当院の九州厚生局への基本診療料、特掲診療料の施設基準に関わる届出については、「施設基準に関する掲示」をご参照ください。

5.後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にお尋ねください。

6.禁煙外来について

当院では、禁煙を行おうとしている方、禁煙を行おうとしてもなかなかやめられない等のお悩みの方に対し、禁煙のお手伝いが出来るよう禁煙外来(完全予約制)を設けております。
ご希望の方は外来看護師までお申し出ください。
また、当院の敷地内は禁煙となっておりますのでご協力をお願いします。

7.食事療養費について

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士による管理課の下に食事を適時、適温にて提供しています。
(朝食8:15頃/昼食12:00頃/夕食18:00頃)

1食あたりの負担額(令和7年4月1日以降)
※なお、この負担額は高額療養費制度の対象にはなりません。)
一般の方 510円
難病患者、小児慢性特定疾患患者の方(住民税非課税世帯を除く) 300円
住民税非課税世帯の方 240円
住民税非課税世帯の方で過去1年間の入院日数が90日を超えていえる場合 190円
住民税非課税世帯に属しかつ所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢者 110円

保険医療機関における書面掲示

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

後発医薬品の使用について

当院では医薬品の安定供給のため、入院・外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的におこなっています。
また、医薬品の供給の状況により、投与する薬剤が変更となる場合があります。

医療DX推進体制整備加算

当院では医療DX推進し質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行うほか、
マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを行っていきます。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

明細書発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しています。

入院時食事療養に関する事項

当院は、入院時食事療養費/生活療養(I)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

情報通信機器を用いた診療について

当院では、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(オンライン指針)に沿って情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行っております。
オンライン診療の初診において向精神薬の処方は行いません。

施設基準に関する掲示

基本診療料

・情報通信機器
・医療DX推進体制整備加算
・一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)90日を超えて入院する患者の算定:有
・診療録体制加算2
・療養環境加算
・医療安全対策加算2
・感染対策向上加算2、連携評価加算、サーベランス強化加算
・患者サポート体制充実加算
・後発医薬品使用体制加算1
・病棟薬剤業務実施加算1
・データ提出加算1 ロ(医療法上の許可病床数が200床未満)
・入退院支援加算1
・認知症ケア加算2
・地域包括ケア入院医療管理料1 看護配置加算 看護補助体制充実加算3

特掲診療料

・糖尿病透析予防指導管理料
・慢性腎臓病透析予防指導管理料
・ニコチン依存症管理料 厚生労働大臣の定める情報通信機器を用いた診療を行う体制を有する
・がん指導連携指導料
・薬剤管理指導料
・在宅療養支援病院3
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 注2に規定する遠隔モニタリング加算
・検体検査管理加算(I)
・検体検査管理加算(II)
・時間内歩行試験及びシャトルウォーキング
・心大血管疾患リハビリテーション料(II) 初期加算及び急性期リハビリテーション加算:有
・脳血管疾患等リハビリテーション料(II)初期加算及び急性期リハビリテーション加算:有
・運動器リハビリテーション料(I)初期加算及び急性期リハビリテーション加算:有
・呼吸器リハビリテーション料(I)初期加算及び急性期リハビリテーション加算:有
・人工腎臓 慢性維持透析1
・導入期加算1
・透析液水質確保加算
・下肢末梢動脈疾患指導管理加算
・輸血管理料Ⅱ
・外来・在宅ベースアップ評価料(I)
・入院ベースアップ評価料

その他

・入院時食事療養・生活療養(I)
・酸素購入単価

保険外負担に関する掲示

基本診療料

当院では保険適用外となるサービスやモノについて、その使用量・回数に応じた実費の負担をお願いしております。
項目につきましては以下のpdfをご確認ください。

保険外負担 料金表(pdf)

病院案内について